「良いアイデア」を出すために私がしている「3つのこと」
どうも!
今回はアイデアを出すための方法です。
仕事で新しい企画を出すにしても、新商品を考えるにしても「ネタ切れ」になることがあったりしますよね?
私もブログに書くネタが枯渇しそうになることがあったり。。。
できるだけそうならないように、私が実践していることをご紹介します!
1、まずはインプットの方法を極める。
良いアイデア(=アウトプット)は良いインプットから生まれます。
自分なりのインプットの方法を確立して、まずはインプットの質を上げましょう。
その際に重要なのは「アウトプットを意識しないこと」です。
アウトプットを意識してインプットをしようとすると、いる情報といらない情報を分けようとするので、効率が悪くなるし、情報に偏りが出ます。
インプットの時間はとにかくインプットに集中することが大切です。
私は、ニュースからアイデアを得ることが多いので、iPhoneアプリの「Feedly」と「Pocket」を使ってインプットしています。
自分に少しでも引っかかったニュースはどんどんPocketに入れています。
習慣化するために一日の決まった時間にインプットをするようにすれば効率は一層よくなります。
2、早歩きで散歩する。
インプットが終わったらいよいよアウトプットです。
アウトプットの際にオススメなのが早歩きの散歩です!
ポイントはダラダラでもなく、走るでもなく、ちょっと早く歩きながら考えることです。
私は大体、お昼ごろに近所の広い公園を早歩きで散歩します。
元々、散歩を始めたきっかけは、運動不足の解消だったのですが、散歩中にやたらとアイデアが浮かぶことに気づいてからは、アウトプットもかねて散歩をしています。
早歩きによってほんの少し心拍数があがったあたりから、思考が集中してくるのを感じてきて、良いアイデアが湧いてくるはずです。
3、お風呂に入る
もう一つ、アイデアを出す場所で最高なのはお風呂です。
これについてはアインシュタインが有名な言葉を残しています。
「なぜ、良いアイデアが浮かぶのは、いつもシャワーの最中なんだ!」
またクリエイティブの天才、デイヴィット・ケリーはあまりにお風呂でアイデアが浮かぶので、浴室にホワイトボードを設置したそうです。
お風呂で良いアイデアが浮かぶ理由は「リラックスした注意」(relaxed attention)という状態になれるからだそうです。
この状態は瞑想と集中の中間のようなもので、人間が最も創造力を発揮しやすい状態なんだとか。
お風呂って凄い場所なんですね!
この話を詳しく知りたい方はこちらの本に書かれていますので良かったらどうぞ!
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法
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というところでアイデア出しの参考になりましたでしょうか?
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今日の締めはデイヴィット・ケリーのめちゃくちゃためになるTEDにします!
それでは!
TED日本語 - デビッド・ケリー: 自分のクリエイティビティに自信を持つ方法 | デジタルキャスト