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仕事に悩んだら、フリハク。

自由な働き方・生き方を考えるブログ

「ドン底」から見えるもの。〜平均年収800万の会社を辞めて〜

 

桜餅を食べながら、まだ春は遠く。自宅より

 

 前職の会社を辞めたのが去年の6月末。時間はあっという間に過ぎていく。前職の会社は平均年収が800万円を超す会社だった。とはいえ、辞めた時の僕の年収は500万程度だったけれど。会社を辞めた僕の収入は激減したので、このまま今の収入が変わらなければ、年収250万にも満たないことになる。まさにドン底だ。

 もちろんのことだけど、考えがあって今の状況を続けている。誰もこんな状況に好んでなる人はいないだろう。だから教えたいことがある。僕はドン底にいて、ある発見をした。年収は半分になったけど、幸福は半分にならなかったのだ。本当に。

 誰もが収入と幸福は正比例の関係にあると思っている。ただ実際、僕の身に起きたのは、全く違う感覚だ。会社にいるときと比べて、今ははっきりと「やるべきことをやっている」という自信がある。困難なことに挑戦している感覚がある。それを楽しいと感じている。僕は会社を辞めても少しも不幸にはならなかった。

 会社にいるときは、困難なことに挑戦している感覚がほとんどなかった。頭を使っても使わなくても結果には大差がなかった。むしろ、最後の方では結果にすら興味が持てなかった。今思えばもったいないことをしたと思う。もっと仕事に対して色々とアプローチを変える方法はいくらでもあった。ただ、そのことを学んだのは会社を辞めてからだった。いや、辞めたから分かったのかもしれない。

 誰にも羨ましいと言われないだろう、ドン底の景色。たぶん、今のこの時間は、僕が人生を振り返った時に、とても貴重な時間だったと思うに違いない。気が滅入ることも無いわけではない。不安がないと言えば嘘になる。それでも、ただ前に進む。前に進んでいる限り、人は死ぬことはできない。そのことを僕はドン底で知った。

 仕事に悩むあなたに言いたい。悩むことなど何もない。どんなに悩んだとしても、ただあるのは「やるべきこと」それだけだ。「やるべきこと」をやっていれば、それがどこかへ連れていってくれる。何かを連れてきてくれる。だから「やるべきこと」から目をそらしてはいけない。別に悩んだっていい。悩んだ後には、やるべきことをやろう。

 人生は短い。今をしっかりと生きよう。


eastern youth「街の底」ミュージックビデオ - YouTube