仕事に悩んだら、フリハク。

自由な働き方・生き方を考えるブログ

自分は周りの5人の平均だと実感する

 

友人と赤羽で飲む。自宅より。

 

 今しがた友人たちと赤羽で飲んで帰ってきました。今日の飲み会は、サラリーマンだった頃とは、だいぶ違います。嫌な仕事を忘れたり上司の愚痴を言う会ではないってことです。

 じゃあ何を話すかっていうと、自分のビジネスの状況だったり、今後の展望だったりを語り合います。みんな自分の会社を起こしていて、それで生活できているのだから本当にすごい人たちです。めちゃくちゃ刺激をもらいます。

 僕は普段は一人で文章を書く仕事をしているので、どうしても刺激が少なくなりがちなんです。だから、こういう友人との会は本当にありがたい。

 そんなこんなで楽しく飲んでいたら、友人の一人(ゴリラ似)から「会社やりなよ」と言われまして、4月中に会社を起こすことになりました。どんなビジネスをするかは考えがあるので、とりあえず行動してみようかなと思っています。これからの四苦八苦もブログで書いていこうかな笑

 今日、僕が感じたのは「背中を押してくれる友人って大切だな」ということです。一説によれば、「長い時間を過ごしている5人の平均が自分」という法則があるそうですよ。自分が成功できるかは、どんな人と過ごすかで決まるということのようです。確かに自分の考え方って、周りの人に影響されることが多いですもんね。

 僕が会社を起こすのだって、まさにこの法則なのだと思います。僕の周りには、当たり前に会社を起こしている友人がいるおかげで、僕は会社を起こすことができます。これが誰も会社を起こしていなければ、きっとそうはならないでしょうね。だから、背中を押してくれる友人には感謝します。時に強く押されすぎて骨折しそうになりますが。(ゴリラ似の人に)

 「長い時間を過ごしている5人の平均が自分」この法則には「つまらない人と過ごすのは止めよう」という教訓以外に、もう一つ素敵な面があります。それは「自分が努力して成功すれば、誰かの平均を上げることができる」ということです。

 僕が、僕の友人や家族5人の平均であるとすれば、友人や家族もまた僕を含めた5人の平均だということになります。だから僕が頑張って成功すれば、平均を引き上げることに貢献できるはずなのです。

 そんな風に考えると、僕の成功は僕だけのものではなくなり、友人や家族のためにもなると思うことができます。それは素敵なことだなぁと思うんです。

 あなたはどんな人に囲まれていますか?

 あなたを作っている5人はどんな人ですか?

 尊敬し、刺激し合える仲間と過ごしていきたいですね。

 

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