僕の人生には感謝しかなかった。
泥酔の京浜東北線より
友達のフットサルを興じた後に酒などを飲み交わす。
僕の人生には感謝しかなかった。
フットサルをできるように五体満足に産んでくれた親。
いつもこんな僕の話を聞いて、笑い、それぞれの人生を力強く進んでいく友達。
飲んだくれて帰ってくる僕を許してくれる妻。
僕には感謝しかなかった。
僕は、そんな大切な人たちがどうか幸せに生きていけるように、僕に与えられた人生をただまっすぐに生きようと思うことしかできない。
ありがとう。
あなたたちと生きられることが、僕には本当に幸せなんだ。