仕事に悩んだら、フリハク。

自由な働き方・生き方を考えるブログ

掃除もできないヤツに仕事ができるはずがない

今日の夕飯はお好み焼きらしい。それだけで生きる希望がわく。自宅より。

 

 突然ですがあなたの机の上、片付いてますか?

 片付いているというのは「どこに何があるか、全て把握している状態」のことを指します。当然ですが「この辺りにあるはず」というのはダメで「ここにある」と言えるのが片付いている状態です。

 そして、もしも今、カバン、机の上、部屋の中が片付いていないなら、残念ながらあなたは仕事ができない人です。正確に言うと、「片付いていても仕事ができない人」はいます。しかし逆は成り立ちません。「片付いていないけど仕事ができる人」というのはいないのです。

 「たかが掃除や片付けで何をほざく?ボケ、殺すぞ」と思った方もいるでしょう。それがそもそも間違いです。「掃除程度のこともできないのに、仕事なんてできるはずがない」というのが私の言い分です。これを翻訳すると「掃除もできんような人間は、そもそも人間以下じゃ。貴様こそ、埋めるぞ。ボケ」となります。

 掃除、片付けというのは、時に殺し殺される、そんな関係にまで発展するほど大切なことです。にもかかわらず、これを理解していない輩が実に多いのもまた事実でしょう。だから、私は、自らの時間を使ってこれを世の中へ再教育せしめんと、カタカタをキーボードを叩いているのであります。分かったらはよ片付けんか。

 「テスト勉強を自分ちですると、なんか知らないけど部屋の汚れが気になって掃除しちゃうことあるよね?しかもオールナイトで。」というのは掃除のよくある話で、人間の集中力というのは環境に非常に影響されやすいんですな。つまりどういう環境に自分の身を置いているか、というのがそのまま結果へ結びつく。クズと一緒にいればクズになる。そろそろ片付いたか?

 ちゅーことで、自分をクズで取り囲んでいるヤツは、そいつ自身がクズなんですな。だから、クズになりとうなかったら、はよクズを捨てろってことですわ。掃除ごときもできないのに、「自分、仕事はできますので!」ってアホか。埋められる前に、自分とこのゴミを埋めてこい。

 町田康を読んでたらこんな文章になった。掃除でもして心を落ち着けよう。