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仕事に悩んだら、フリハク。

自由な働き方・生き方を考えるブログ

過去は変えられる。未来は変えられない。だから今を生きる。

どうも!

今回の記事は、約半年前に投稿した記事を加筆修正したものです。

今日ふと、この記事のことを思い出して、今ならどう書くかな?と思ったのがきっかけです。

 

それではさっそく今回は、過去と未来、そして今について考えてみたいと思います。

先日、読んだ本にこのようなことがことが書かれていました。

「過去は変えられるが未来は変えられない」

逆じゃないかと思いますか?そんなことは無いかもしれません。

 

「自分」で考える技術

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過去は変えられる

過去とは何でしょうか?本によると、現在より以前のこと、あるいは既に終わった出来事のことだそうです。当たり前ですが、過去に起きた出来事は、変えることなんてできません。

ただ、「過去」に意味をつけているのは誰でしょうか?それは他ならぬ現在の私です。その意味付けを変えれば、過去そのものが変わることがあるのです。

例えば、新入社員の時にツライ経験をした人は多いと思います。その経験を今の自分はどう意味付けているでしょうか?

単に辛いだけの時間とするのか、あるいは役に立った経験とするのか。どのような意味付けをするのも、その人の自由です。

その自由において、人は過去を変えられるのです。極端に言えば、テロも革命も、誰がどう意味付けするかによって、その意義や意味は大きく変わります。

人は多くの場合、過去の出来事そのものではなく、むしろ出来事に対して自分で付けた「意味」に苦しみます。

過去に起きたあらゆる出来事が、今の自分の行動を制約することはほとんどありません。

失敗も、挫折も、後悔も、失恋も、今を生きることを何も制約しないのです。

未来は変えられない

では未来とは何でしょうか?これから来る時、あるいは現在における期待とも言えるそうです。

未来とは、まだ形の定まっていないものです。形の無いものを変えることは出来ません。仮に出来たとしても、変えたことを証明することはできません。

例えば、サッカーの練習を一生懸命しているとしましょう。来る日も来る日もボールを蹴り続けます。だからと言って将来、海外で活躍できるかは誰にも分かりません。

未来は現在における期待と書きました。それは「これだけ努力したんだから、絶対にできるはずだ。」というようなものです。しかし、そのような過度の期待を未来に対して抱くと、それが失敗という過去に変わった時、失望や絶望してしまうかもしれません。

未来を変えることはできない。でも未来が過去に変わった時、私たちは意味を変えることができます。

一生懸命打ち込んだ経験、チームや仲間との経験、敗北を知った経験、それらはどんな意味になるでしょうか?

だから今を生きる

未来が変えられないのなら、練習や努力は無駄なのか?そう思った人もいるかもしれませんが、そんなことは断じてありません。

懸命に練習することは、成功できる確率を確実に高めてくれます。

私が思うのは、未来に生きるな!今を生きろ!ということです。

いろいろな人と話をしていて、今を通過点と捉え、未来のために生きている人が多いことに気づきました。

繰り返しになりますが、未来が期待したものなることは保証されていません。

ツライ現在を乗り越えたからといって、幸福な未来が来るとは限りません。私が思うのは、どうかその時に絶望したり、後悔をしないで欲しいということです。

そうならないために、もっともっと「今」にフォーカスした生き方をしてもいいのではないでしょうか?

何のために働くのか

今、働いているのは何のためですか?

いつか来る昇進や、幸せな将来(老後)のためだけだとしたら、それらが訪れなかった時、どうすればいいですか?

今日は、いつか来る日のための今日ではないと私は思います。

 

今、今日、この時、この瞬間から、過去に幸せな意味付けをして、幸せな今を生きてみてもいいのではないでしょうか? 

今を幸せだと感じている限り、どんな過去も、どんな未来も、私たちを絶望させることはできないと思うのです。

 

最後まで読んで下さった方に心より感謝を申し上げます。

ではまた!