思わず引用したくなる「かっこいい歌詞」日本のロック編
どうも!
今回は、思わず引用したくなるような「かっこいい歌詞」を紹介します。
歌詞に注目して曲を聴くというのは「女性的な聴き方」だという話を聞いたことがあります。男性はあまり歌詞にこだわらないんですかね?みなさんはどうですか?
私は、高校生くらいまでは歌詞にこだわって聴いていたように思います。
黒夢のシングル曲「MARIA」に歌詞カードがついていなくて、全部耳コピしてノートに書いたのはいい思い出です。
でも多くの音楽を聴くうちに、歌詞よりも音の方に意識がいくようになりました。
洋楽なんかも聴くようになった影響もあるかもしれないですね。
これから紹介するのは、そんな私でも「歌詞」が好きな日本のロックミュージシャンたちです。
歌詞だけでなく曲も素晴らしいので、気になったら聴いてみてください!
日本語ロックの「かっこいい歌詞」
Plenty −「明日から王様」
明日からはこの僕がみんなの王様
大した理由なんてないよ
自ら嫌われ役になる
中村一義 −「キャノンボール」
そんなにさ、しゃべんなくたって
伝わることもあんだろ?
僕は死ぬように生きていたくはない。
ART-SCHOOL −「カノン」
そして気づいてたんだ
どれだけ愛し合ったって
いつかの様に抱いたって
二度とはこんな美しい
日には戻れない事に
N'夙川BOYS −「プラネットマジック」
彼は手錠をかけて 素敵な願いを遂げた
僕は手紙を書いて 夢の終わりを告げた
きのこ帝国 −「フェイクワールドワンダーランド」
一瞬の世界の醜ささえ
越えてゆけるさ そんな気がした
一瞬の世界の美しさに
騙されて 君と歩きたいのです
サカナクション − 「映画」
上行く日々は 上行く日々は目隠しされた渡り鳥だ
上行く日々は 上行く日々は鱗みたいな光だったら
MO'SOME TONEBENDER −「Have you ever seen the Stars?」
騒がしい毎日を
空前絶後の日々を
まだ見たことないような世界を
スーパーカー −「FAIRWAY」
安心を買った
どうしてかココロを売って買った気がしてたら
"安心はどこか退屈と似てた"
そんななぜに撃たれていた
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT −「エレクトリック・サーカス」
俺達に明日がないってこと
はじめからそんなのわかってたよ
この鳥達がどこから来て
どこへ行くのかと同じさ
VELTPUNCH −「MOUSE OF THE PAIN」
弱者への優越感がお前らの蜜か!
今は洋楽よりも邦楽が好きです。
皆様にも良い出会いになれば幸いです!
それでは!