褒められるまでは止めないでおこう。
小春日和の東京。
昨日のちらし寿司の残りを食べながら、自宅より。
昨日はドン底について考える記事を書いたところ、友人がコメントをくれました。うれしい限り。このブログはコメント歓迎です。記事から逸脱した内容でも構いませんので、その日思ったことなど自由に書いて下さい。
うれしいことと言えば、僕は今、書評を書く仕事をやらせてもらってるんですが、先日の原稿を編集の方にお褒め頂きました。「読みやすく、面白い内容になっている」なんて言ってもらえて感激しました。
ライターとしての経験もない僕を使ってくれるだけでも有り難いことです。そう思って、一生懸命に書いていますので、喜びも大きいのだと思います。とはいえ、僕の原稿は、まだまだ修正点が多いので、これからもっと精進せねばなりません。
ただ今回の経験で、人に褒められる喜びというのを改めて思い出した気がします。思えば会社を辞めてから、誰かに褒められることってほとんどなかったですからね。僕が努力したことを褒められて、これだけうれしいのですから、やはり努力している人を褒めることは、とても大切なのだと思います。
身の回りで努力している人がいたら、その努力を褒めてみてはどうでしょうか?人は、誰しも欠点に目がいきがちです。でも、誰かを褒めようと思った瞬間から、その人の良いところに目が向くようになります。それは素敵なことだと思いませんか?
人に褒められるような仕事を続けていきたい。
人に褒められるまでは、どんな仕事も止めないでおこう。
そう思う今日この頃でした。