仕事に悩んだら、フリハク。

自由な働き方・生き方を考えるブログ

2015年「新しい働き方」を目指すために「読むべき5つの記事」

どうも!

今回はズバリ「2015年の働き方」です。

2015年は「働き方」がいよいよ変わります。変わらなくてはなりません。

そんなきっかけを考えるための記事をご紹介します。

 

日本経済新聞「働き方Next」

日経新聞を購読していた方なら、ご存知かもしれません。

2015年、元旦の一面に日経新聞が選んだのは「働き方」でした。

記事はこんな見出しと共に始まります。

「仕事を見つめ直そう  変えるのはあなた」

職場に増える女性や外国人、シニア。周囲の風景が様変わりしていませんか。長時間労働や年功を前提にした働き方はもう限界です。慣習にとらわれず、時代にあった働き方を創る。その主役はあなたです。

仕事を見つめ直そう 変えるのはあなた :日本経済新聞 (読めるのは日経会員のみ)

2015年、働き方は大きく変化していきます。

その変化に乗るか、拒否するか、考えるべき時が来ているのを感じます。

考え方のヒントとなる素晴らしいサイトを日経新聞が作ってくれています。

それが『「働き方Next」を解読する』です。


日本は変わるか、変わったか「働きかたNext」を解読する : 日本経済新聞

 

このサイトはもともと日経新聞のコラムコーナーであった「働き方Next」をよりビジュアルにしたものです。

以下の要素をグラフでビジュアルに見ることができます。

  • 平均年収や平均勤続年数の移り変わり
  • 産業別年功賃金のカーブ
  • 女性の年代別就業率と非正規社員の比率
  • 東京都の外国人人口

年収や勤続年数は業種別、会社別に見ることもでき、会社名で検索することもできます。

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自分の働く業種がどのように変化しているか、他業種と比べてどうかなど、分析することができます。

それ以外にも経営者の動画や、いくつかの問題提起もあり、まさにこれからを考えるのにうってつけの内容です。

 

2015年は長時間労働崩壊元年に


2015年は長時間労働崩壊元年に - 小紫恵美子

同じく、日経の一面に触発されたこちらの記事も見逃せません。

もう小手先ばかりの労働環境の変更ではなく、長時間労働そのものメスを入れることが提言されています。

変化に柔軟な中小企業への期待や、新しい評価制度にも言及があり、示唆に富む内容になっています。

 

「仕事のつくり方」「大企業の働き方の可能性」


Zaim、スクー、enmonoの起業家が語る「仕事のつくり方」。大企業だからこそできる「働き方」の可能性とは? | ライフハッカー[日本版]

ライフハッカー[日本版]による学生を対象にしたトークイベントでも「これからの働く」をテーマにした内容が語られています。学生へのアドバイスも語られているので、これから就活の学生さんにもオススメの記事です。

 

ホリエモン「新卒採用なんかぶっこわせ」 


「新卒採用なんかぶっこわせ」 堀江貴文さんたちの考える"21世紀の働き方"とは

こちらはホリエモンが語った新卒採用と、これからの働き方の記事。

さすがリバタリアンのホリエモン、新卒採用もぶっこわせ!って感じみたいです。

私もこの考えにはおおむね賛成です。新卒採用はこれからの就労人口的にも社会の流れ的にも継続は難しいと思います。じゃあ、どうするの?って、みんなもがいてるのが今という時代なんじゃないでしょうか?

 

1時間で自分の人生を見直すための10の質問


1時間で自分の人生を見直すための10の質問 | ライフハッカー[日本版]

これらの記事を見てきて、最後に考えるべきは「じゃあ、自分はどうしようか?」ということだと思います。

その助けになるのが、この記事です。

一度きりの人生。自分の価値を何に使うか、そのことを真剣に考えてみませんか?

 

この記事が何かのきっかけになればうれしいです。

それでは!