買ったけど読まないを卒業!本を読み終える3つの方法
どうも!
今日は読書の習慣化についてちょっとしたハックを紹介したいと思います。
皆さんは買ったけど読みかけのままになっている本はどれくらいありますか?
これを機会に買ったけど読まないから卒業してみましょう!
本を読み終える3つの方法
1、買った本にカバーをかけない
私の最近の仕事は本を読むことなので、二日に1度は本を買いますがカバーはかけません!理由はカバーをかけると、その本を買おうと思った気持ちや所有感が薄れるからです。
ちょっとした時間に本を読もうとした時に、表紙が見えるのと見えないのとでは読書スイッチの入り方が大きく違います。
まずは読みたい本のカバーを外してみましょう!
2、本を片付けない
これはちょっと有名な方法かもしれませんが、効果はかなりあります。
本は本棚に入れられた瞬間にコレクションになります。読み終わりたい本であれば、片付けるのを止めましょう。
いつでも手の届く、見えるところに置くのがベストです。
もし本をカバンに入れて持ち歩いているなら、家に帰って来たらカバンから出しましょう。
本を読むのは時間よりも環境がとても大切です。
3、内容を忘れてもページを戻らない
よくあるのが久しぶりに本を開いたら内容を忘れていて、また戻って読むはめに!というものです。
そんな時はページを戻りたい気持ちを抑えて、恐れず先へ進みましょう。
大抵は読んでいるうちに思い出すか、どうしても分からなければ読み終わってから、確認すれば良いのです。
大抵の本は今までの内容をどこかで振り返りますし、一部を忘れたからといって理解できないものは、ほとんどありません。
戻るよりも先へ進む方がはるかに有益です!
どうでしょうか?参考になったハックはありましたか?
読書は最後の1ページをめくった時の達成感が良いですよね!
ではまた!